私は、2023年7月に会社を勢いで辞め、
月収0の崖っぷちからWebマーケティングスキルを身につけ月収30万円を実現した
なる です!
今後は月収50万円を目指し、更なるスキルアップ中です。
今回は Web マーケティングを仕事にしていく上で必要な
コピーライティングの基本の型である
QUESTフォーミュラについてお伝えします。
コピーライティングとは、人間の心理を理解し、文章で行動を促すライティングのこと。
この型を使うことで、読み手を引き付ける行動を促すライティングが
できるようになりますよ。
文章の型を身につけることで、読み手を惹きつける文章がスラスラ書けるようになる!
こんなお悩みありませんか?
・ブログを始めたいけど文章を書くのが苦手で筆が進まない
・どんな文章だと読者を引き付け行動してもらえるのかわからない
恥ずかしながら私は、高校時代、現代文赤点の経験があり、
卒業論文も同期の中で一番時間をかけて作ったのに
一番ページ数が少ないと言った苦い経験を持っています。
そんな私でも、QUESTフォーミュラを身につけることで、
今では苦手意識もなくなりスラスラとブログを書けるようになりました!
それでは、QUESTフォーミュラとはなんなのか?詳しく説明していきます。
人の購買意欲を引き立てる黄金の型:QUESTフォーミュラとは?
QUESTフォーミュラとは、コピーライティングの基礎中の基礎の文章の型です。
実は、世の中のほとんどの文章がQUESTフォーミュラで構成されています。
QUESTフォーミュラのルール:初心者のころは型に忠実に書く
初心者がオリジナリティを出そうとすると、
かえって伝わらない文章になってしまいます。
これから説明する各構成それぞれに大切な意味があるので
しっかりと守るようにしましょう。
QUESTフォーミュラを覚えることでマーケティングスキルはとても大きく向上します。
Q(Qualify):興味づけ
読み手を動かす文章で一番最初大切なのは冒頭の興味づけです。
冒頭で読み手を惹きつけるからこそ、最後まで文章を読んでもらうことができます。
この時に重要なことは、読み手の心理をしっかりと深読みして反映することです。
文章を書くときにターゲットを設定すると思いますが、
このターゲットがどういう内容だったら興味を持ってもらえるかな?というところを
しっかりと考えて作成しましょう。
このときおすすめなのが実績を提示することです。
例えば、ダイエットの記事であれば
「1日1分、これやるだけで2週間でマイナス5kgできる方法を教えます!」
と言われたら楽して痩せたい人はついついみてしまうはずです。
このように、思わず手を止めてしまうような惹きつける文章を作ることが大切です。
U(Understand):理解・共感
読み手を惹きつけたあとは、相手の悩みに共感します。
ここでは具体的な事例を出すことでより共感を深めてることができます。
もし顧客がすでにいる場合なら、悩みをヒアリングして採用することもおすすめですよ。
「こんな悩みありませんか?」と複数提示しても良いでしょう。
E(Education):教育
Q、Uで持ってもらった興味を、この教育の段階でしっかりと理論立てて説明します。
ここで大事なのは、しっかりと悩みを解決できる理論を話すことです。
理論は複数あっても問題ありません。
根拠を提示しながら解説することで、興味が信頼に変わっていきます。
S(Stimulation):刺激
悩みを解決できた後の姿を未来を想像させることで、より興味を持って深めてもらいます。
実際の口コミを引用したり、サービスを購入したことで得られる理想の未来を示したりすることで、「自分もこうなれるかも…!」と期待を膨らませることができます。
T(Transition):行動
期待値が最大まで膨らんだ後に行動を促すことで、
購入など次のステップに進んでもらうことができます。
さいごに
以上のQUESTフォーミュラの型にパズルのように要素を肉付けするだけで、
読み手を惹きつける文章を書くことができます。
「何書こう…」って固まっていたタイピングの指が、
どんどん進んでいくイメージができませんか?
何より、最初はこの型通りに進めることが大事です。
下手にアレンジしようとせず型に忠実に文章を作っていくことで、
読者の感情を動かす文章を作ることができますよ。
今すぐQUESTフォーミュラを試して、文章力を格段にアップさせましょう!
この記事が参考になれば嬉しいです。